指導者セミナー「タブレットを読み書きの道具にする方法を子どもに教える」(小学校3・4年生編)

タブレットを読み書きの道具にする方法を子どもに教える

こんにちは,3月のセミナーのお知らせをまだブログの方には掲載していなかったので,お知らせいたします。

今月は指導者向けのセミナーです。私にとって一番話す機会の多いテーマかもしれません。

イベントの詳細や申し込みは こちら>>

今回から「リアルタイム参加」「あとから配信」は区別せず,すべて「一般」チケットにします。この変更に伴い,チケットを購入された方全員に当日のZoomのURLと録画のURLを共有することにしました。

3月の指導者セミナーの概要

このセミナーは,通常の読み書きの方法では学ぶことが難しいと感じている子どもに,ICTを使った学び方を教えたい指導者の方を対象としています。

私のこれまでの経験に基づき,子どもたちが学校で感じる困難のバリエーションごとに,その困難を軽減する手段の選択肢を具体的にお伝えする予定です。

今回対象とする小学校3年生・4年生は学校で学ぶ教科も学習量も増えてくる時期です。勉強が難しいなと感じたり,クラスメイトと比べて自分は出来ていないと感じ始めると同時に,本人にとってより負担の少ない学び方を選べるようになる時期でもあります。


この時期の子どもをサポートする指導者は,子どもがどのような難しさにぶつかりがちなのか,それに対しどのような選択肢を提示できるのか,それを知っておくことが大切です。

本セミナーを通してあなたの引き出しを増やしませんか?

セミナーで取り扱う内容

子どもたちが学校で感じる困難のバリエーション
・読めないし書けない(教科書がすらすら読めない,漢字が読めない)
・書けない(漢字が書けない,連絡帳が書けない,作文が書けない)
・計算できない(筆算ができない)
困難を軽減する手段の選択肢
・宿題(音読・漢字ドリル・計算ドリル)の代替手段
・ノートテイク・作文の代替手段

もう少ししたら,Google Chromeの活用法に特化したセミナーやWindowsのOffice365に特化したセミナーなどもやりたいなと思っています。

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https://manabiplanet.peatix.com

それでは,また。

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